講演要旨
福島おうえん勉強会は、原発事故以来、チェルノブイリ事故後のベラルーシの住民活動であるエートスの精神と実践例を参考に、自分のこととして福島の地で暮らす人たちを応援したいと、志を同じくする皆さんと情報を共有し、語り合ってきました。 年に一度は集える人が集い、ふくしまの話に耳を傾けたいと、今年も講演会を開催します。 今年のテーマは「震災からの3年間、福島でこんな風に暮らしてきた」です。
- 日時 4月13日(日) 14:00~17:00(13:30開場)
- 会場:新宿歴史博物館 〒160-0008 東京都新宿区三栄町22番地
- 第1部 講演:14:00
『福島の報道、中央の報道、その温度差 -大森真(テレビユー福島 報道局長)-』
『測ること、知ること、話すこと -安東量子(いわき市在住)-』
- 第2部 パネルディスカッション:15:30
『震災からの3年間、福島でこんな風に暮らしてきた -放射能に支配されない人生を生きるために-』
- パネリスト
- 安東量子
- 大森真
- ナカイサヤカ
- 福島の高校生たち
- 申し込み(定員になりました):こくちーず http://kokucheese.com/event/index/158842/
- 当日はustreamによる配信を予定しています。ustream